OSX版クライアントにできること・できないこと

ただし、キーコンビネーション関係などについては、私のMac上のキーボード環境がかなり特殊な部類であることに依存した現象である可能性があります。自分の環境だとできた、という方は教えてください。
ちなみに私のキーボード周りの環境は、PowerMacG4 500/Dual + Bi-System + iMate + RboardPRO となっています。要するに、15インチ液晶(ADC)とキーボードをMac/Winで共有、キーボードは ADB-USB変換機を介してReudoのNICOLA(親指シフト)キーボードをつないでいます。

全般
安定性・速度
 PowerMac G4 500/Dual+無印Radeonと自作セレロン2GHz+Geforce4Ti。ゲームに関してはもう確実に後者のほうが速いですね。これはもう仕方ないです。Winでは海底なんかでもさほどストレス感じませんが、Macでは海底での狩りはかなり厳しい。OSはMacが10.2.6と10.1.5。WinはXP Pro。XP、最初Homeだったのを上書きでPro入れなおしたのですが、異常に起動が遅くなりました。
 1つのアプリケーションとして仕様上の問題を除いて考えた場合、安定性はOSX版のクライアントのほうが上と感じます。XP環境でみられる最小化バグみたいなことはないです。また、同じ回線環境で(NTT B-Flets、plalaで実効速度40〜50Mbps程度)回線やネットワークに依存すると考えられるラグ・切断はOSX版のクライアントのほうが少なく感じます。当初ずっとOSXクライアントで狩りをしていたのですが、当時ADSL1.5M環境でラグとか回線落ちって経験したことなかったですが・・・。Winだと動作速度そのものの違いとは別にラグを感じます。


Windowモード
 これがOSXクライアントの最大のメリットかもしれません。OSXクライアントにはWindowモードがあります。Command+Enterで全画面表示からWindowモードに切り替えられます。これがすばらしく便利。web上の様々なデータとか見ながらPlayできたりします。リネしながら仕事、メールチェック、webブラウジング、DVD鑑賞なんかもできます。

Window


 ついでにリネの複数アカウント同時起動もできます。もちろん同一アカウントは不可ですが、複数のアカウントを持っている場合、クライアントを複数インストールしておけばそれぞれを起動することによって複数のアカウントを同時に使用することができます。続きはまた。